8月19日は「バイクの日」です。
数字の語呂合わせで作られたユニークな日本の記念日のひとつです。
バイクは英語で何と言う?和製英語と日本の「Goroawase」
「バイクの日」は、英語で表現するなら “Motorcycle Day“ や “Motorbike Day“ となります。
日本の「8・1・9(バ・イ・ク)」という数字を使った言葉遊びは、英語で “Goroawase” (Japanese wordplay using numbers) と説明すると、海外の人にとって興味深い話しとなります。
日本語の中には「和製英語」もたくさんあります。日本語の「バイク」はエンジンが付いたオートバイを指しますが、英語で “bike” と言うと、一般的には「自転車(bicycle)」を示します。また、オートバイを表す英単語は、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの地域によって好まれる表現が変わります。
ここからは、日常会話で使える英語例文を紹介します。
英語例文:Example of sentences
I like riding a motorcycle on weekends.
私は週末にバイク(オートバイ)に乗るのが好きです。
He bought a new motorbike yesterday.
彼は昨日、新しいバイクを買いました。
While “motorbike” is often used in the UK and Australia, “motorcycle” is more common in the US.
イギリスやオーストラリアではオートバイを表現する際にmotorbikeがよく使われますが、アメリカではmotorcycleが一般的です。
単語:Vocabulary
motorcycle オートバイ(主にアメリカやカナダで一般的)
motorbike オートバイ(主にイギリス、オーストラリア、ニュージーランドで一般的)
bike 自転車(文脈によってはオートバイの略称としても使われます)
ride (乗り物に)乗る
common 一般的な、よくある
今日の名言 Quote
“On a cycle the frame is gone. You’re completely in contact with it all. You’re in the scene, not just watching it anymore.”
バイクには窓枠がない。すべてと完全に触れ合っているのだ。ただ景色を眺めるのではなく、自分自身がその風景の中の一部になる。
アメリカの作家ロバート・M・パーシグの著書『禅とオートバイ修理技術(Zen and the Art of Motorcycle Maintenance)』からの言葉です。
車に乗っている時は窓ガラス越しに景色を眺めますが、バイクにはその仕切り(frame)がなく、風を全身で受けながら走り、自分自身が周りの大自然や風景の中に溶け込んでいくような、バイク特有の爽快感と自由を表現しています。
記念日の由来
「バイクの日」は、1989年に政府の総務庁(現在の内閣府)交通安全対策本部が制定しました。由来は「8(バ)1(イ)9(ク)」という日本語ならではの語呂合わせです。
この記念日が作られた主な目的は、バイク(オートバイ)の交通事故撲滅と、安全運転の啓発活動を行うためです。
毎年8月19日を中心とした時期には、全国各地で警察や自治体による交通安全キャンペーンや、バイクの魅力を伝えるイベントが開催されています。
日本のユニークな言葉遊びの文化が、命を守る安全啓発に結びついている、とても意義深い記念日です。

コメント