10月15日は「きのこの日」です。
きのこ需要が増え、鍋料理や炊き込みご飯など、きのこを使った料理が増える季節でもあります。
秋の味覚「きのこ」を英語で語ろう!種類別の英語名も紹介
「きのこの日」は英語で “Mushroom Day“ と言います。
日本のスーパーでたくさんの種類のきのこを見かけますが、日本のきのこは海外でも健康食材として人気が高まっており、日本語名が英語として使われることもあります。
まずは、日本でよく食べられる代表的なきのこの英語名をみていきましょう。
| 日本のきのこ | 英語名 | 英語名の由来・特徴 |
| しいたけ | shiitake mushroom | そのまま「シイタケ」として英語圏でも広く通じます。 |
| えのき | enoki mushroom | こちらも「エノキ」で通じます。別名 golden needle mushroom(金の針のきのこ)とも呼ばれます。 |
| まいたけ | maitake mushroom | 英語名は hen of the woods(森のめんどり)。見た目が羽を休める鶏に似ていることが由来です。 |
| しめじ | shimeji mushroom | 茶色のぶなしめじは brown beech mushroom、白ぶなしめじは white beech mushroom と呼ばれます(beech=ブナの木)。 |
| エリンギ | king oyster mushroom | ヒラタケ(oyster mushroom)の仲間で、サイズが大きいことから「王様」がついています。 |
| まつたけ | matsutake mushroom | 日本の高級きのことして、そのまま matsutake で通じます。 |
| なめこ | nameko mushroom | 別名 butterscotch mushroom。傘の色ツヤがバタースコッチキャンディに似ていることから呼ばれます。 |
ここからは、「きのこ(mushroom)」を使った英語例文を紹介します。
英語例文:Example of sentences
My favorite autumn food is shiitake mushrooms.
私の好きな秋の食べ物はしいたけです。
Japanese cuisine uses a wide variety of mushrooms, such as enoki and maitake, especially in hot pot dishes.
日本料理では、特に鍋料理などで、えのきやまいたけといった多種多様なきのこを使います。
Rich in dietary fiber and essential nutrients, mushrooms have gained global recognition as a versatile superfood.
食物繊維や必須栄養素が豊富なきのこは、万能なスーパーフードとして世界的な認知を得ています。
単語:Vocabulary
autumn 秋
cuisine 料理、料理法
variety 多様、さまざま、種類
especially 特に、とりわけ
hot pot 鍋料理
dietary fiber 食物繊維
essential 不可欠な、必須の
nutrient 栄養素
recognition 認識、認知、承認
versatile 万能な、多用途の
今日の格言 Proverb
“ To spring up like mushrooms. “
雨後の筍(うごのたけのこ)のように次々と現れる。
直訳すると「きのこのようにパッと生えてくる」という意味の英語の慣用句(イディオム)です。雨が降ったあとに一晩でニョキニョキと一気に生えてくるきのこの様子から、「物事が短期間で急速に増えること・次々と現れること」を表します。
日本語では「雨後の筍(たけのこ)」と言いますが、英語圏では「たけのこ」ではなく「きのこ(mushrooms)」を使います。
例えば、“New cafes are springing up like mushrooms in this area.”(このエリアには新しいカフェが次々とできている)のように使います。
記念日の由来
10月15日の「きのこの日」は、1995年(平成7年)に日本特用林産振興会によって制定されました。
10月はきのこ類の需要が1年の中で最も高まる月であり、鍋物や秋の味覚として食卓に並ぶ機会が増える時期でもあります。そんな需要に合わせてアピールしやすいことから、この日が選ばれました。
きのこの健康効果や美味しさを改めて見直し、より多くの人にきのこを食べてもらうことを目的としています。

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